ネットワークの目的と事業

この会は、安心して在宅医療を受けたいという要望を持ちながら在宅主治医を探すことが困難な患者様と御家族に対して、在宅主治医を紹介するシステムを構築することにより、地域における在宅医療の環境を整え、在宅医療の受け皿、相談窓口の機能を果たし、地域社会における質の高い在宅医療を市民に提供することを目的とする。

会の活動

保健、医療、福祉の増進を図る活動会の構成員間の連携、助言、援助の活動

会の事業

訪問診療支援事業、医療情報交換事業、症例検討会、学術講演会開催

会員

この会は正会員、準会員、特別会員から成る

1. 正会員：
   連携医と称し、主治医と連携、協力して訪問診療を行うものと、主治医と連携協力して往診を行なう副主治医
2. 準会員：
   協力医と称し、皮膚科、眼科、耳鼻科、麻酔科、脳外科、形成外科、整形外科、婦人科、など専門性の高い診療科の医師で連携医からの医療相談を受け、必要に応じて往診を行なう医師。
3. 特別会員：
   病院医師と称し、病院、又は大学に勤務する医師で本会の趣旨に賛同し病診連携を実践し専門的な立場からの助言等を行なう。